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【新人戦2026 注目チーム特集】 鳥栖工業高校 体操 知識颯翔選手にインタビュー

配信:
2026/10/7 8:00:00
取材:
2026/9/17 7:00:00
【新人戦2026  注目チーム特集】 鳥栖工業高校 体操 知識颯翔選手にインタビュー
SSPフレッシュシリーズ鳥栖工業高校体操

1年生だけで構成される鳥栖工業高校体操部。互いに技を確かめ合いながら成長を続ける一方、経験の少なさという課題にも向き合っている。そんな新チームの中で、1年生の知識颯翔選手は、個人で70点超えを目標に掲げる。技の精度を高め、チームでは失敗した時にも互いに盛り上げられる雰囲気づくりを目指す知識選手に、体操の魅力や新人戦への意気込みを聞いた。

 鳥栖工業高校 体操 知識颯翔選手


個性を生かして得点を積み重ねる 1年生だけの新チーム


鳥栖工業高校のチームの特徴は、メリハリのある明るさだ。
「みんなで盛り上げるときは盛り上げて、楽しいチームです」
それぞれに得意種目があることもチームの強み。個々の持ち味を生かし、得意種目で得点を積み重ねることを目指している。
「チームの強みは得意種目がそれぞれ違うので、それぞれの得意種目で得点を積み重ねることができることです」
一方、現在のチームは2年生がおらず、1年生だけで構成されている。互いに技を確認し合えることはメリットだが、知らない技を教えてくれる先輩が少ないことは課題だという。
「みんなで技を確かめあえることはメリットですが、自分たちの知らない技を教えてくれる先輩が少ないことがデメリットです」
その分、監督やコーチから技の習得やレベルアップにつながる指導を受けながら、一歩ずつ成長を続けている。

技の精度を高める 「ミスをしない選手」へ


知識選手自身が新チームで課題としているのが、技の技術や精度だ。
「自分の中での課題は技の技術がまだまだなので、技の技術の精度を上げていきたいです」
体操競技では、一つ一つの技を正確に決めることが求められる。将来的には、個人としてミスをしない選手になることを目標にしている。
「個人ではミスをしない選手に、チームとしてはどんな時でも盛り上げていけるチームになりたいです」
技術面を磨くだけでなく、仲間と声を掛け合いながらチーム全体の雰囲気も高めていく。


技ができなくなった時も原点に戻る


知識選手が感じる体操競技の魅力は、さまざまな技に挑戦できることだ。
「様々な技があるので、いろいろ試せることが楽しいです」
一方で、以前はできていた技ができなくなった時には苦しさを感じるという。
「できていた技ができなくなった時です」
そんな時は、技が成功していた時の動きを振り返り、一つ前の段階に戻ってやり直すことで立て直している。
できなくなった原因を振り返り、基礎に戻ってもう一度取り組む。地道な積み重ねで、技の精度を高めている。

父の影響で始めた体操 長年の経験を力に


知識選手が体操を始めたきっかけは、父親だった。
「父がもともと体操をやっていて、父から体操をやってみないかと言われたのがきっかけです」
2歳ごろに父から声を掛けられ、小学校に上がってから本格的に競技を始めた。
長く競技を続ける中では、けがではない痛みによって思うように体を動かせなくなる苦しさも経験した。
それでも競技を続け、現在は新たな技への挑戦と技術の向上を目指している。

目標は70点超え 失敗しても盛り上げられるチームへ


新人戦では、自分がこれまで挑戦してきた技を本番で披露し、個人で70点を超えることを目標に掲げる。
「自分がチャレンジしてきた技をやって、個人で70点を超えるという目標を達成したいです」
そしてチームとしては、演技で失敗した時にも互いに支え合い、盛り上げられるチームを目指す。
「チームとしては、技を失敗しても盛り上げられるように頑張ります」
1年生だけの新チームだからこそ、互いに支え合いながら経験を積み重ねる。知識選手自身も技の精度を高め、チームの一員として成長を目指す。

2年生がいない1年生だけのチームで新人戦に挑む鳥栖工業高校。先輩から技を教わる機会が少ないという課題がある一方、部員同士で技を確かめ合えることを強みに変えている。知識選手は、技の精度を高めながら個人70点超えを目標に掲げる。失敗した時にも互いに盛り上げ、支え合うチームを目指す新生・鳥栖工業。1年生たちがどんな演技を見せるのか、新人戦での挑戦に注目したい。

鳥栖工業高校体操部

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株式会社WIDE -

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