九州ダービーを佐賀駅前で応援しよう！ 佐賀バルーナーズが挑む、今シーズン唯一の九州ダービー。 相手は宿敵・長崎ヴェルカ。アウェイの地で戦う選手たちを、佐賀から全力で後押しできるパブリックビューイングを開催します！ 舞台となるのは、佐賀駅前交流広場。 長崎ヴェルカ2戦目となる10月11日（土）、駅前がバスケ一色に染まります。 キッチンカーも出展し、広場はにぎやかな雰囲気に。 大型ディスプレイでは前日に行われた長崎ヴェルカ戦を放送し、夜には当日の試合をライブで観戦できます。 フード片手に、仲間と一緒に声を上げれば、アウェイの戦いがまるでホームに変わる瞬間を味わえます。 選手にとって、ブースターの声は何よりの力。 「あなたの声援で、九州ダービーを勝利に導こう！」 【開催概要】 日程：2025年10月11日（土）開場14:00～(試合開始17:05～) 会場：佐賀駅前交流広場 内容： ・佐賀バルーナーズ vs 長崎ヴェルカ戦のライブ中継（バスケットLIVE） ・前日試合の放送上映 ・キッチンカー、企業ブース出展（午後より開始） ・主催：株式会社サガテレビ / 共催：株式会社ビープラスト / 協力：株式会社バルーナーズ ・観覧無料 ※ただしキッチンカー等が提供する飲食物ほか物販の購入は有料となります。 【お問い合わせ】 株式会社サガテレビ 受付時間：平日 9:30〜17:30 TEL：0952-37-9106 MAIL：solution@sagatv.co.jp

B.LEAGUE 佐賀バルーナーズが長崎ヴェルカと激突！
今シーズン 唯一の九州ダービー。AWAY戦へ佐賀から熱い応援を届けよう！
サガテレビ主催によるパブリックビューイングを、佐賀駅前交流広場にて開催します！

山口修平

株式会社WIDE

バスケットボール

none

ﾅｼ

佐賀バルーナーズ

ｻｶﾞﾊﾞﾙｰﾅｰｽﾞ

佐賀バルーナーズvs長崎ヴェルカ戦 佐賀駅前でパブリックビューイング開催！

開幕まであと2週間を切った、バスケットボール・佐賀バルーナーズ。B1・3年目のシーズンを前に、チームは順調に調整を進めています。注目の新加入選手5人を紹介します。 23日行われた、B2鹿児島レブナイズとのプレシーズンマッチ。多くの観客が詰めかけた中、早速新加入選手が活躍を見せました。 まずは背番号7、橋本晃佑。身長203センチの日本人ビッグマンです。 強靭なフィジカルを生かした守備力はもちろん、自身も語る強みが3ポイントシュート。 【橋本晃佑選手】 「本当にこのSAGAアリーナでプレーするのが楽しみで。きょう、こうしてここで皆さんの前でプレーできて嬉しく思ってます。チーム一丸で頑張っていきたいと追うのでよろしくお願いします」 【宮永雄太HC】 「他の選手と違う感覚を持っているなっていうがあるので、オフェンスでは彼の嗅覚を大事にしたい」 宮永ヘッドコーチがこう語り、攻撃面で期待を寄せるのが背番号13、阿部諒。 シューティングガードとして、外からのシュートはもちろん、ゲームメイクにも定評がある選手です。 【阿部諒選手】 「10月4日・5日、満員のSAGAアリーナを楽しみにしています。なので皆さんも楽しみにしてください」 続いて、背番号18は内尾聡理。 守備からバルーナーズの攻撃のリズムを作り出します。 また、自身がひとり親家庭で育ち、多くの方に支えられてきた経験から、「子どもたちの未来に良いきっかけを届けたい」と子ども支援プロジェクトを立ち上げ活動しています。 【内尾聡理選手】 「この素晴らしいアリーナで、素晴らしいブースターの皆さんの前で、開幕戦を迎えられることを楽しみにしています。」 外国人選手も2人加入しました。まずは背番号22、タナー・グローヴス。 「堅実なディフェンス」「質の高いスクリーン」で、相手の壁になります。さらに、昨シーズンは成功率が45パーセントを越えた3ポイントシュートも魅力の1つ。 【タナー・グローヴス選手】 「来週はホーム開幕戦、満席の状態のアリーナを楽しみにしています。Lastly，1，2，3、ダー！」 新加入選手最後の5人目は背番号23、デイビッド・ダジンスキー。 前所属の三遠ネオフェニックスでは2年間、全試合に出場。2年連続リーグ戦中地区1位に大きく貢献しました。 【デイビッド・ダジンスキー】 「右耳が聞こえづらく、皆の声援をしっかり聞きたいので自分のためにいつもよりもっと応援してください」 新シーズンはバルーナーズ創設時からのメンバー、井上諒汰がキャプテンとなり、新チームを率い戦います。 間近に迫ったシーズン開幕。ただ、一足先に、若きバルーナーズも活躍を見せています。 佐賀バルーナーズU－18。バルーナーズのユースチームです。 【ユースキャプテン 力久嵩彪選手】 「トップチームもディフェンスのチームということで、自分たちはやっぱりディフェンスの部分で日々意識して練習してて」 バルーナーズU－18は、全国40チームから上位12チームのみが参戦できる「BリーグU－18エリートリーグ」に9月から初めて参戦。強豪が揃う中、2試合目となる仙台89ersとの対戦で63対59の逆転勝ち。 エリートリーグ初勝利をあげました。 【ユースキャプテン力久嵩彪選手】 「今2試合して1勝出来たという所はやっぱり自信になりますし、すごく嬉しいです。」 Bリーグのクラブの多くは2018年ごろからユースを整備。バルーナーズも2022年にU－18のチームが始動。 全国的にもまだまだユース出身のプロ選手は少なく、いわゆる「実績」が少ない中、なぜユースを選んだのか。 【ユースキャプテン力久嵩彪選手】 「指導のレベル、指導者のレベルもすごく高くて。やっぱりプロの環境というのに一番近いかなと思って選んだ」 プロに近い環境。バルーナーズのユースを指導するのは、元佐賀バルーナーズ選手の鈴木龍雄さん。 【鈴木龍雄コーチ】 「やっぱり一番はこの選手たちの成長している姿を間近で見られるというのが一番のやりがいかなというのは思う」 そして、トップチームの連携としてユースの大石空汰選手は、8月行われたトップチームの武雄合宿にも帯同。 【鈴木龍雄コーチ】 「宮永ヘッドコーチから、すごいお褒めの言葉を頂いて、この一年ですごい成長したと。今バルーナーズにいる角田太輝選手のような、佐賀県出身の佐賀バルーナーズの選手を輩出したいというのが今の僕の目標」 プロへの最短距離を目指す若い選手たちの今後の目標は。 【ユースキャプテン力久嵩彪選手】 「将来的にはバスケットボールのプロというのはやっぱりバスケットをしている中で目指す、目指したい場所なので。自分たちはサイズも無くて、やっぱり出来たばかりで伝統もないチームなので、ちっちゃいなりにチームで助け合いながら、力を合わせてやっていけたらと思います。」

開幕まであと2週間を切った、バスケットボール・佐賀バルーナーズ。B1・3年目のシーズンを前に、チームは順調に調整を進めています。注目の新加入選手5人を紹介します。

株式会社サガテレビ

開幕まであと2週間！佐賀バルーナーズ注目の新加入選手5人＆ユース情報

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

来週末に迫ったシーズン開幕に向け、佐賀バルーナーズの壮行会が県庁で開かれました。<iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FUkgkfUmPAMs%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DUkgkfUmPAMs&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FUkgkfUmPAMs%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe> 22日県庁で開かれた壮行会には、宮永ヘッドコーチや今シーズンキャプテンに就任した井上選手やスタッフなどが参加しました。 山口知事は、「素晴らしいメンバーがそろった佐賀バルーナーズを素晴らしいアリーナと共に応援します」と激励しました。 【佐賀バルーナーズ宮永雄太HC】 「佐賀の皆さんに喜んでいただきたいですし、新しい選手、スタッフが加わって、また今年のバルーナーズをお見せできると思うので非常に楽しみです。」 バルーナーズは23日、SAGAアリーナでプレシーズンマッチとしてB2鹿児島レブナイズと対戦します。 【今季からキャプテン 井上諒汰選手】 「新加入の選手にとってはSAGAアリーナで初めてプレーできるところだと思うので、緊張感もあると思いますがその中でチームとしてやるべきことを遂行して勝利という結果を勝ち取れればいいなと思います。」 開幕戦は10月4日、SAGAアリーナで滋賀レイクスと対戦します。

来週末に迫ったシーズン開幕に向け、佐賀バルーナーズの壮行会が県庁で開かれました。

「佐賀のみなさんに喜んでいただきたい」佐賀バルーナーズが県庁で壮行会

佐賀市のこども園に佐賀バルーナーズのアカデミーコーチが訪れ、バスケットボールの楽しさを伝えました。<iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fjt3-vzmFt1E%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Djt3-vzmFt1E&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2Fjt3-vzmFt1E%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe> この交流は、地元のプロスポーツチームに愛着を持ってもらおうと佐賀市の龍谷こども園の保護者会が企画したものです。 3日は、佐賀バルーナーズの元選手で現在は、アカデミーコーチを務める鈴木龍雄さんが招かれ、園児と交流しました。 シュート練習では、鈴木さんが「ゴールの後ろにあるボードを狙って」などとアドバイス。子どもたちが続々とシュートを決めていました。 【園児】 「楽しかった」 「シュートをがんばりたい」 「シュートを入れるのが楽しかった」 【佐賀バルーナーズ・アカデミーコーチ・鈴木龍雄さん】 「終始楽しそうに取り組んでくれたのでやっているこっちも元気をもらえて楽しい時間だった。小さい子供達の年代からバスケットボールを身近に感じてもらえたらと思っていたので、そこは達成できたと思う」 佐賀バルーナーズは10月4日、SAGAアリーナで滋賀レイクスとの開幕戦を迎えます。

佐賀市のこども園に佐賀バルーナーズのアカデミーコーチが訪れ、バスケットボールの楽しさを伝えました。

佐賀バルーナーズのコーチが園児たちと交流 バスケの楽しさ伝える

2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。 かちスポでは、ウィンターカップに向けて始動した佐賀商業女子バスケ部へインタビューを行った。今年の佐賀商業は、明るく元気に、全員で走るチーム。ベスト4止まりが続いた悔しさを胸に、「今年こそ勝たせたい」と新キャプテンたちは誓う。監督が掲げる「楽しむバスケ」を合言葉に、ウィンターカップでの飛躍を目指す。 第3弾はチームの指揮をとる原口監督の特集記事を掲載する。 <h3 id="h01013592c8">原口 裕将 監督</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/944666f0ebd14c969d6907466ab8c967/DSC02161.JPG" alt=""> 「楽しむことを忘れずに」。佐賀商業女子バスケットボール部を率いる原口裕将監督が選手たちに一貫して伝えるのはこの言葉だ。勝敗を超えて、バスケットを楽しむ姿勢を何より大事にしている。 <h4 id="h4c049c15b0">県総体を振り返って。</h4>県総体を振り返り、3年生にまずかけた言葉は「勝ち負けよりも楽しめ」。 「うちのバスケは楽しまないと始まらない。楽しむ姿勢を大切にしてほしいと話しました」 監督自身の記憶に残ったのは佐賀清和との試合。チーム一丸となって挑戦する姿勢を見て、「一番印象に残っている」と語る。 <h4 id="h4bd6118c11">ダブルキャプテンへの想い</h4>新チームのキャプテンに2年生を二人据えた背景には、自身の経験があった。 「大学時代にダブルキャプテンを経験しました。二人で取り組むことでチームを細かく見られるし、辛いときに支え合える。理解者がいるだけで気持ちが楽になるんです」 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4a4155476cec4ad2a58e162b944c5661/DSC02185.JPG" alt=""><h4 id="he5c626315d">二人の成長も見逃さない。</h4>「久我は声を出して引っ張るようになった。練習に対する姿勢が大きく変わった印象です。松永はプレーを深く考えるようになった。どうすればチームがうまくいくか、自分を犠牲にしてでも勝ちたいという姿勢がある」 とそれぞれの色を評価した。 <h4 id="h7e3d2cde5c">佐賀商業のバスケットを一言で表すなら？</h4>「戦術的にいうと走るバスケ。そして、楽しむバスケです。ミスしてもいい、挑戦する姿勢を大事にしている。失敗を恐れずにやり切る、それがうちのスタイルです」 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a9a86a781eee420691d63b058e1525c0/DSC02211%202%20(1).JPG" alt=""><h4 id="h910611bede">ウィンターカップに向けて</h4>「あと2か月でどれだけチームのまとまりを高められるかが勝負」。楽しむ姿勢を武器に、佐賀商業女子バスケットボール部はウィンターカップへ向けて県大会に挑む。

2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。

永石恒陽

佐賀商業高校

ｻｶﾞｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

「“楽しむバスケ”で勝負する」　佐賀商業 女子バスケ 原口裕将監督が描く勝利への道筋

2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。 かちスポでは、ウィンターカップに向けて始動した佐賀商業女子バスケ部へインタビューを行った。今年の佐賀商業は、明るく元気に、全員で走るチーム。ベスト4止まりが続いた悔しさを胸に、「今年こそ勝たせたい」と新キャプテンたちは誓う。監督が掲げる「楽しむバスケ」を合言葉に、ウィンターカップでの飛躍を目指す。 第2弾はもう1人のダブルキャプテン、久我選手の特集記事を掲載する。 <h3 id="h41bc7179b0">久我 埜乃花 キャプテン</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cef54c55302a454a879c656a92005473/DSC02158.JPG" alt=""><h5 style="text-align:center" id="h15119e6965">新チームを引っ張るダブルキャプテン（左：久我選手、右：松永選手）</h5> 佐賀商業女子バスケットボール部のもう一人のキャプテン、久我埜乃花さん。大事な場面で声を出し、雰囲気を変える存在だ。これまで“表で引っ張るタイプではなかった”彼女が、リーダーとして成長を遂げている。 <h4 id="he07af5352f">「やっぱり佐賀清和戦です」</h4>総体で一番印象に残った試合をそう語る。1年間勝てなかった相手に競り勝った一戦は、1クオーター目から点差が離れず、最後まで一進一退の攻防だった。 「ベンチや応援の声も一体となって、チーム全員で勝ち切れたことが印象に残っています」 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4e6c137a5d13445994afc16a0df92b09/DSC02178.JPG" alt=""><h4 id="h4bd6118c11">ダブルキャプテンへの想い</h4>キャプテン就任当初は「ダブルキャプテン？！って驚きました」と笑う。だが、松永さんとなら心強い。 「プレー面でも頼りになるし、苦しいときに声をかけてくれる。一緒にいて心強いです」 松永さんの人柄をそう表現した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6dcb40490ff84ca49fe4b22ae722dbb3/DSC02193.JPG" alt=""> 監督も久我さんの変化を実感している。 「練習への取り組み意識が一番変わった。以前はあまり前に立つタイプではなかったけど、今はガンガン声を出して引っ張っている」 かつては控えめだった彼女は、今や「声」でチームを鼓舞する存在となった。 <h4 id="h8404c97023">キャプテンから見たチームとは。</h4>チームの特徴を聞くと「明るく元気なところ」と即答。個人技で攻めた昨年から、今年は「全員で連動して動くチーム」を目指しているという。 「負け続けてきたからこそ、今年こそ勝たせたい」。久我埜乃花は声でチームをまとめ、ウィンターカップ予選に挑む。

「声でつなぎ、雰囲気を変える」　佐賀商業 女子バスケ 久我埜乃花キャプテン

2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。 かちスポでは、ウィンターカップに向けて始動した佐賀商業女子バスケ部へインタビューを行った。今年の佐賀商業は、明るく元気に、全員で走るチーム。ベスト4止まりが続いた悔しさを胸に、「今年こそ勝たせたい」と新キャプテンたちは誓う。監督が掲げる「楽しむバスケ」を合言葉に、ウィンターカップでの飛躍を目指す。 第一弾はダブルキャプテンの1人である松永選手の特集記事を掲載する。 <h3 id="h0962b8c46c">松永 椿姫 キャプテン</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cef54c55302a454a879c656a92005473/DSC02158.JPG" alt=""><h5 style="text-align:center" id="h15119e6965">新チームを引っ張るダブルキャプテン（左：久我選手、右：松永選手）</h5> 佐賀商業女子バスケットボール部の新体制を担う二人のキャプテン。その一人が、2年生の松永椿姫さんだ。声で盛り上げる久我埜乃花さんと並び、チームを支える存在。松永さんの強みは「冷静に考えて動く力」と「仲間を思う姿勢」にある。 <h4 id="h9d58730842">接戦を制して得た手応え。</h4>県総体を振り返って、最も印象に残ったのは佐賀清和との接戦だった。 「1年間いろんな大会で負け続けてきた相手。今回は1クオーター目から競り合いで、最後まで2点差以内の展開。チーム全員で勝ち切れたことが嬉しかったです」と振り返る。 試合中の雰囲気についても「優勝がかかった状況で、チーム全体がノリに乗ってプレーできました」と手応えを語った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/00381302c6e64a6385d5b1c54a407d02/DSC02176.JPG" alt=""> <h4 id="he5124bb665">総体が終わって告げられた新体制は「ダブルキャプテン」。</h4>「初めて聞いたときは『ダブルキャプテン？！』と驚きました（笑）。正直、不安もありました」 それでも、前キャプテンが一人で悩みを抱える姿を見てきただけに「二人なら支え合える」と気持ちを切り替えた。 <h4 id="h601c781704">同じキャプテンからの信頼</h4>久我さんから「苦しい時に声をかけてくれるから一緒にいて心強い」と信頼を寄せられる松永さん。監督からも「プレーを深く考えるようになった。自分を犠牲にしてでも勝ちたいという姿勢が伝わってくる」と評価を受ける。 <h4 id="ha6e1af89ad">監督からの指導</h4>「たくさんありますが、特に“常に声を出すこと”を大事にしろと言われています。挑戦したことに対して評価してもらえるので、失敗しても前向きにプレーできます」 指導について聞かれると、監督の教えを自然と口にした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/042d70064d094be89fd4f03ae6dad432/DSC02189.JPG" alt=""> 「佐賀商業らしく全員で盛り上がって、ウィンターカップは優勝を目指します」。考える力と仲間思いのリーダーシップで、松永椿姫はチームを勝利へ導いていく。

「考えて動き、仲間を導く」　佐賀商業 女子バスケ 松永椿姫キャプテン

子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、佐賀市と佐賀バルーナーズが市内の保育園にバスケットゴールを贈りました。 この取り組みは、子どもたちにスポーツを好きになってもらおうと佐賀市と佐賀バルーナーズが行っています。 19日は、今シーズン福岡から加入した橋本晃佑選手が佐賀市のちえんかん保育園を訪れ、室内用のバスケットゴールとボールを贈りました。 子どもたちは、さっそくシュートを打ち、バスケットボールを楽しんでいました。 【女の子】 「たのしかった」 「バスケットゴールにボールを入れるのが楽しかったです」 【2025ー26シーズン新加入佐賀バルーナーズ橋本晃佑選手】 「こういう風にバスケットボールに触れてもらって少しでも興味を持ってもらえたらいいなと思う」 市とバルーナーズは今年度、市内15カ所の保育園や幼稚園にバスケットゴールなどを贈る予定だということです。<iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FVFoAhGTTrD8%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DVFoAhGTTrD8&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FVFoAhGTTrD8%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe>

子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、佐賀市と佐賀バルーナーズが市内の保育園にバスケットゴールを贈りました。

佐賀市とバルーナーズが保育園にバスケットゴール贈呈

3人制バスケットボール3×3の男女のプロチームの交流会が2日佐賀市で開かれ、子供たちがプロのアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。<iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F21Uh9abS2yk%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D21Uh9abS2yk&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2F21Uh9abS2yk%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe> 交流会は児童発達支援や放課後等デイサービスを行うあすなろクラブの職員で、3人制バスケットボール3×3のレオナイナーズの選手でもある久米捺美選手を応援しようと開かれました。 小学生から高校生までの施設の利用者やスタッフなどおよそ120人が参加。子どもたちはステップをしたり、ハンドリングに苦戦したりしながらも、選手たちからアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。 【参加者】 「バスケで勝負みたいなのがあるじゃないですか。あれめっちゃ楽しかったです。結構思い出になりましたね」 【レオナイナーズ久米捺美選手】 「バスケットボールと縁がない子が多かったかなと思うんですけど今回このような機会を開いていただいてみなさん楽しそうにバスケットをしてくれてたのですごくうれしく思います。

3人制バスケットボール3×3の男女のプロチームの交流会が2日佐賀市で開かれ、子供たちがプロのアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。

3×3プロバスケチーム交流会 子供たちがボールに親しむ レオナイナーズ久米選手などが指導

スポーツなどを通じて全国の子供たちに交流を深めてもらおうという大会が唐津市などで開かれていて、1日は県内のプロスポーツチームと交流しました。<iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FOirBInlqIYs%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DOirBInlqIYs&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FOirBInlqIYs%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe> 「ジャパンゲームズ ジュニア ユース」は1963年から始まった全国スポーツ少年大会が今年度、名称を変更したもので、佐賀県での開催は初めてです。 全国から140人あまりの小中高校生が参加していて2日目はサガン鳥栖、SAGA久光スプリングス、佐賀バルーナーズ、レッドトルネードSAGAの選手やスタッフの指導を受けながら交流しました。 【参加者】 「友達もできるし、いろいろな体験もできからよかった」 「やったことがないことをいろいろやっていて楽しい。今、仲がいい人以外や仲がいい人とももっと仲を深めていきたい」 参加者は3日まで唐津市で合宿をし、スポーツのほか有田焼の絵付け体験などの文化活動も通じて交流を深めます。

スポーツなどを通じて全国の子供たちに交流を深めてもらおうという大会が唐津市などで開かれていて、1日は県内のプロスポーツチームと交流しました。

サガン鳥栖

ｻｶﾞﾝﾄｽ

SAGA久光スプリングス

ｻｶﾞﾋｻﾐﾂｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｽ

トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA

ﾄﾖﾀﾎﾞｳｼｮｸｷｭｳｼｭｳﾚｯﾄﾞﾄﾙﾈｰﾄﾞｻｶﾞ

佐賀県でスポーツ少年団の全国大会 サッカーやバレーボールのプロチームと交流

バレーボール

野球

サッカー

トライアスロン

ライフル射撃

飛込

スポーツクライミング・ボルダー

ボウリング

SAGA　SSP

株式会社酉島製作所

イイダ靴下株式会社

大塚製薬株式会社

NTT西日本

九州電力 佐賀支店

佐賀県民共済

野中建設株式会社

（公社）佐賀県トラック協会

株式会社ミゾタ

九州佐賀国際空港活性化推進協議会

株式会社佐賀古湯キャンプ

伊万里地区

敬徳高校

ｹｲﾄｸｺｳｺｳ

唐津地区

早稲田佐賀高校

ﾜｾﾀﾞｻｶﾞｺｳｺｳ

佐賀地区

弘学館高校

ｺｳｶﾞｸｶﾝｺｳｺｳ

杵藤地区

武雄高校

ﾀｹｵｺｳｺｳ

東部地区

東明館高校

ﾄｳﾒｲｶﾝｺｳｺｳ

龍谷高校

ﾘｭｳｺｸｺｳｺｳ

佐賀清和高校

ｻｶﾞｾｲﾜｺｳｺｳ

北陵高校

ﾎｸﾘｮｳｺｳｺｳ

佐賀学園高校

ｻｶﾞｶﾞｸｴﾝｺｳｺｳ

高志館高校

ｺｳｼｶﾝｺｳｺｳ

佐賀女子高校

ｻｶﾞｼﾞｮｼｺｳｺｳ

唐津青翔高校

ｶﾗﾂｾｲｼｮｳｺｳｺｳ

唐津南高校

ｶﾗﾂﾐﾅﾐｺｳｺｳ

厳木高校

ｷｭｳﾗｷﾞｺｳｺｳ

唐津工業高校

ｶﾗﾂｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

唐津商業高校

ｶﾗﾂｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

唐津西高校

ｶﾗﾂﾆｼｺｳｺｳ

有田工業高校

ｱﾘﾀｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

唐津東高校

ｶﾗﾂﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

伊万里実業高校

ｲﾏﾘｼﾞﾂｷﾞｮｳｺｳｺｳ

牛津高校

ｳｼﾂﾞｺｳｺｳ

佐賀工業高校

ｻｶﾞｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

多久高校

ﾀｸｺｳｺｳ

小城高校

ｵｷﾞｺｳｺｳ

致遠館高校

ﾁｴﾝｶﾝｺｳｺｳ

佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

佐賀東高校

ｻｶﾞﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

伊万里高校

ｲﾏﾘｺｳｺｳ

太良高校

ﾀﾗｺｳｺｳ

佐賀農業高校

ｻｶﾞﾉｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

白石高校

ｼﾛｲｼｺｳｺｳ

鳥栖商業高校

ﾄｽｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

神埼清明高校

ｶﾝｻﾞｷｾｲﾒｲｺｳｺｳ

三養基高校

ﾐﾔｷｺｳｺｳ

神埼高校

ｶﾝｻﾞｷｺｳｺｳ

鳥栖工業高校

ﾄｽｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

嬉野高校

ｳﾚｼﾉｺｳｺｳ

鹿島高校

ｶｼﾏｺｳｺｳ

佐賀西高校

ｻｶﾞﾆｼｺｳｺｳ

鳥栖高校

ﾄｽｺｳｺｳ

佐賀県立盲学校

ｻｶﾞｹﾝﾘﾂﾓｳｶﾞｯｺｳ

サガン鳥栖U-12

ｻｶﾞﾝﾄｽﾕｰｼﾞｭｳﾆ

佐賀市

唐津市

レオブラックス佐賀

ｶﾗﾂﾚｵﾌﾞﾗｯｸｽ

SSPフレッシュシリーズ関連の記事特集です

SSPフレッシュシリーズ

スポーツに打ち込むには、資本である身体のケアも大事です！
短時間のストレッチやルーティーンを行うだけでも、疲労を軽減し、怪我を減らすことができます。
そんな「これだけやって！」を紹介する特集です。


バモス下村のこれだけやって

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

SAGA2024関係記事の特集ページです

SAGA2024　国スポ・全障スポ

佐賀から世界を目指す中学生以下のアスリートを紹介する特集です！

ジュニアアスリート名鑑

バスケットボール

佐賀バルーナーズvs長崎ヴェルカ戦佐賀駅前でパブリックビューイング開催！

開幕まであと2週間！佐賀バルーナーズ注目の新加入選手5人＆ユース情報

「佐賀のみなさんに喜んでいただきたい」佐賀バルーナーズが県庁で壮行会

佐賀バルーナーズのコーチが園児たちと交流バスケの楽しさ伝える

「“楽しむバスケ”で勝負する」　佐賀商業女子バスケ原口裕将監督が描く勝利への道筋

「声でつなぎ、雰囲気を変える」　佐賀商業女子バスケ久我埜乃花キャプテン

「考えて動き、仲間を導く」　佐賀商業女子バスケ松永椿姫キャプテン

佐賀市とバルーナーズが保育園にバスケットゴール贈呈

3×3プロバスケチーム交流会子供たちがボールに親しむレオナイナーズ久米選手などが指導

佐賀県でスポーツ少年団の全国大会サッカーやバレーボールのプロチームと交流

競技から探す

バレーボール

野球

サッカー

バスケットボール

トライアスロン

ライフル射撃

飛込

スポーツクライミング・ボルダー

ボウリング

学校・チームから探す

SUPPORTED BY

運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

バスケットボール

佐賀バルーナーズvs長崎ヴェルカ戦 佐賀駅前でパブリックビューイング開催！

開幕まであと2週間！佐賀バルーナーズ注目の新加入選手5人＆ユース情報

「佐賀のみなさんに喜んでいただきたい」佐賀バルーナーズが県庁で壮行会

佐賀バルーナーズのコーチが園児たちと交流 バスケの楽しさ伝える

「“楽しむバスケ”で勝負する」 佐賀商業 女子バスケ 原口裕将監督が描く勝利への道筋

「声でつなぎ、雰囲気を変える」 佐賀商業 女子バスケ 久我埜乃花キャプテン

「考えて動き、仲間を導く」 佐賀商業 女子バスケ 松永椿姫キャプテン

佐賀市とバルーナーズが保育園にバスケットゴール贈呈

3×3プロバスケチーム交流会 子供たちがボールに親しむ レオナイナーズ久米選手などが指導

佐賀県でスポーツ少年団の全国大会 サッカーやバレーボールのプロチームと交流

競技から探す

バレーボール

野球

サッカー

バスケットボール

トライアスロン

ライフル射撃

飛込

スポーツクライミング・ボルダー

ボウリング

学校・チームから探す

SUPPORTED BY

運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

佐賀バルーナーズvs長崎ヴェルカ戦佐賀駅前でパブリックビューイング開催！

佐賀バルーナーズのコーチが園児たちと交流バスケの楽しさ伝える

「“楽しむバスケ”で勝負する」　佐賀商業女子バスケ原口裕将監督が描く勝利への道筋

「声でつなぎ、雰囲気を変える」　佐賀商業女子バスケ久我埜乃花キャプテン

「考えて動き、仲間を導く」　佐賀商業女子バスケ松永椿姫キャプテン

3×3プロバスケチーム交流会子供たちがボールに親しむレオナイナーズ久米選手などが指導

佐賀県でスポーツ少年団の全国大会サッカーやバレーボールのプロチームと交流