KachiSpo
KachiSpo

ダークモード

  OFF

特集・掲載

男子個人戦 木下・藤井ペア(嬉野)が総体につづき優勝【令和4年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会】

配信:
2022/10/27 2:30:02
取材:
2022/10/22 6:00:00
男子個人戦 木下・藤井ペア(嬉野)が総体につづき優勝【令和4年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会】
新人大会嬉野高校ソフトテニス

令和4年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会男子個人戦が10月22日にSAGAサンライズパーク庭球場で開催された。
強豪嬉野高校がベスト4を独占するなか、1年生ながら今年の総体で優勝した木下・藤井ペア(嬉野)が隙のないプレーを見せ、1位に輝いた。

優勝を決め、喜びを分かち合う両選手


Q. 優勝した今の気持ちは?

藤井選手:嬉しいです!
木下選手:嬉しいです!

Q. 試合にはどんな気持ちで臨みましたか?

藤井選手:自分は、この前の県総体でも優勝してて、新人戦も優勝したいという気持ちがあったので、優勝できてよかったです。
木下選手:この前の練習試合がよくなかったので、最初から全力で思いっきりプレーしました。その結果、優勝できてよかったです。

Q. プレー中はどんなことを考えていましたか?

藤井選手:ペアと話し合いながら、相手の弱いところ、自分達のパターンを確認してプレーしています。
木下選手:サーブレシーブに、特に集中してプレーしています。

Q. 今日1日で一番苦しかった試合は?

藤井選手:決勝です。同校対決というのがあって、お互いに色々わかっているので、やりにくかったです。あと、最後のセットが接戦だったので、頑張ってとれたという感じです。
木下選手:僕は、準決勝のダブル前衛相手の試合です。この陣形はあまりいないので、点を取られて焦ってしまった部分がありました。

Q. 次の九州大会に向けて、意気込みをお願いします。

藤井選手:九州では1位を狙って、自分達のプレーを派手にできたらいいなと思っています。
木下選手:九州では、1試合1試合に集中して、上に行けるように優勝目指して頑張ります。

記事
株式会社WIDE - 永石恒陽

この記事を共有
関連記事
競技から探す
バレーボール

競技一覧を表示する >

学校・チームから探す
SUPPORTED BY