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【頂点に最も近かった者たち】新人戦準優勝 嬉野高校 女子ソフトテニス部 杉原澄選手 #4

配信:
2026/3/6 15:02:09
取材:
2026/2/26 6:00:00
【頂点に最も近かった者たち】新人戦準優勝 嬉野高校 女子ソフトテニス部  杉原澄選手  #4
嬉野高校ソフトテニス

あと一歩だった。
新人戦決勝。
コートに響いた「ゲームセット。」の声。その瞬間、副主将・杉原澄の胸には、届かなかった悔しさが残った。頂点に最も近かったからこそ残った悔しさ。その敗北は、嬉野高校ソフトテニス部を確実に変えた。

かちスポでは、新人戦で届かなかった頂点への一歩を追い求める嬉野高校へ取材を行った。
第3弾・第4弾では、副主将・杉原澄選手へのインタビューを掲載する。


第4弾:副主将が見つめた“自分の役割”




〜引っ張る側の覚悟〜
迎えた九州新人。
2位スタートという厳しい状況だった。
「新人戦までが手を抜いていたわけではないけど、新人戦で負けてから九州新人までの練習は、みんなで一致団結できていて内容の濃い練習ができました。」

本番を振り返ると、まず出てきたのは率直な言葉だった。
「緊張がやばかったです!!!」

阿辺とのペアではなくなり、1年生と組んで3番手へ。
「自分が引っ張らないといけない、という緊張はとてもとてもありました。」

それでも決めていた。
「思い切って振っていこう。」

コートの外も大切に
杉原はこう語る。
「コートの中で頑張るのは当たり前。コートの外の行動が大事。」
学校生活やテニス以外の時間も、当たり前のことを当たり前にやる。
その意識が少しずつチームに浸透し、雰囲気も変わっていった。

テニスができるのは多くの支えがあるからこそ。
だからこそ、コートの外も大切にする。



全国選抜へ
目標はベスト8。
「誰が3番勝負に出ても試合を決め切れるチームになりたい。」

自分が試合を決める。
その気持ちを持って臨むことが大事だと話す。

準優勝。
頂点にあと一歩届かなかったチーム。
あの日の悔しさは、副主将・杉原澄の胸にもまだ残っている。
だからこそ、チームも自分自身も、さらに強くなれる。
嬉野高校ソフトテニス部は、届かなかったあの場所を目指し、今日も前へ進み続けている。

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株式会社WIDE -

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