【新人戦2026 注目チーム特集】唐津南高校 バトミントン部 波多江美翔選手

高校総体で県大会18連覇を達成し、九州大会、インターハイと大舞台を経験した唐津南高校バドミントン部。新チームでは2年生の波多江美翔選手がキャプテンを務め、積極的に声を出してチームを引っ張っている。インターハイで感じた全国との差を糧に、さらなる成長を目指す新チーム。まずは新人戦での優勝、そして来年の総体19連覇へ向け、日々の練習に励んでいる。
波多江美翔選手
先輩に救われた県総体
「自分たち2年が大事なところで負けてしまったんですけど、そこで先輩たちがしっかりと勝ってきてくれて18連覇を達成することができたので、自分たちの代でも新人、総体と勝っていきたい」と波多江選手。先輩たちから受け継いだ伝統を、自分たちの代でもつないでいく決意を語った。
全国で見えた自分たちの課題
インターハイでは、全国の選手との対戦を通して自身の課題も見つかった。「体格にも技術にも差を感じる部分が多かった」と振り返る。全国で勝つため、現在は体格をつけることにも取り組みながら、監督からのアドバイスを意識して練習に臨んでいる。
新チームの魅力とキャプテンとしての課題
新チームは、2年生4人、1年生の選手6人とマネージャー3人の計13人。国スポのため3年生2人が残っているものの、徐々に新体制へと移行している。そんなチームをキャプテンとして率いる波多江選手が大切にしているのが、声を出してチームを盛り上げることだ。
「自分が積極的に声を出して、そこに後輩たちやみんなもついてきてくれているので、声が出て雰囲気のあるチームが一つの魅力だと思っています」
一方で、キャプテンとしての難しさも感じている。これまでは先輩やキャプテンについていく立場だったが、今は周囲を見て、自分で判断することが求められる。「些細なことでも、しっかりと気づけるように目を向ける」という意識を持ち、チーム全体を見渡すことを心がけている。
新チームの目標と新人戦の意気込み
「まずは新人戦で団体優勝、個人でもシングルス・ダブルスで優勝できるよう頑張りたい」と意気込む波多江選手。キャプテンとして自ら積極的に声を出し、後輩たちを引っ張ることで、チーム全体に声が響く雰囲気のあるチームをつくり上げている。インターハイで感じた全国との差を胸に、技術面だけでなく体格面でも成長を目指す波多江選手と、18連覇の伝統を受け継ぐ唐津南高校。まずは新人戦での団体優勝、そして個人種目での優勝を目指す中で、キャプテンとしてチームをまとめながら自身も成長していく姿に注目したい。
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