「かちすぽ」今回は280キロあまりの重量を肩に担ぎ、パワーリフティングの日本記録を打ち立てた佐賀市の43歳の男性。年齢を意識せず笑顔で挑戦を続ける姿を取材しました。<iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FpXKR_rtD6bs%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DpXKR_rtD6bs&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FpXKR_rtD6bs%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe> 気合いを入れて握ったバーベル、左右にかかる重りの合計重量はなんと260キロ。シャフトと呼ばれる金属製の棒がしなるほどの重さですが… 見事成功し笑顔を見せるのは佐賀市の橋口廣志さん43歳。 今年7月、パワーリフティングのスクワットという種目で年齢・体重別の日本記録を打ち立てました。 【橋口廣志さん】 「いつ始めても何歳になっても自分がやれる場所があるっていう、40手前ぐらいから始めて今40で楽しめてるんです」 県内を拠点に活動するパワーリフティングの選手が集まる佐賀市のジム、SPACE。橋口さんは週4日のペースでこの場所に通って練習を重ねてきました。 【橋口廣志さん】 「トレーニングは短くて1時間ちょっとで長ければ2時間半ぐらいって感じ、ぎゅっとやってぱっぱっぱっってやる感じで」 パワーリフティングは“筋トレ”として馴染み深いトレーニングが、そのまま競技に発展したもので、そのわかりやすさが魅力です。 【橋口廣志さん】 「極端に言うと3つのことができれば試合ができるっていう、シンプルに自分と重りとの戦いなんでほんと楽しいですよ」 パワーリフティングはバーベルを肩に担ぎながらしゃがみ込んで立ち上がる「スクワット」、横になった状態で胸の上でバーベルをあげる「ベンチプレス」、床に置いたバーベルを引きあげる「デッドリフト」。 この3種目で扱ったバーベルの合計重量を競います。 競技はあくまで個人戦ですが、選手同士で高め合うこの空間を橋口さんは大切にしています。 【橋口廣志さん】 「実家のような安心感ってやつですね、みんなでワイワイやりながら来週の試合頑張ろうみたいな」 【マレーシア出身（競技歴1年）】 「橋口さんはお兄ちゃんもだし先生でもあります」 キャリアや年齢、国籍までも異なるメンバーが集い、まわりも橋口さんの存在に刺激を受けます。 【30代（競技歴約10年）】 「すごい気配りができている、自分の実力もあると思うんですけど、そのくらい周りも見れるくらいの余裕がある」 【20代（競技歴約2年）】 「橋口さんは人の動きをやっぱよく見てられるんで、その動きを見ていいところを自分の取り入れたり」 【20代（競技歴1年）】 「日本記録をなんか取るべくしてとったなと、練習から見ていて取ってくれるかなって」 【橋口廣志さん】 「僕はスクワットで逃げ切る先行逃げ切り型、スクワットのあとベンチプレスをやってデッドリフトっていう順番になる」 今年7月、全国大会の40代クラス・93キロ級で初めて優勝した橋口さん。 さらに得意のスクワットでは283キロを記録し日本記録を塗り替えました。 【橋口廣志さん】 「なるたけ近い目標できりのいいものを探してます毎回、で今回は日本記録がきりがよかったっていう」 日本記録を狙っていたと語る橋口さん。 競技を始めたのは6年前の37歳の頃で、ダイエットをサボらないよう自宅でのトレーニングをネット上で配信していたことがきっかけでした。 【橋口廣志さん】 「今でいうライブ配信みたいなのを、トレーニングしている姿を流していた。視聴者さんから“パワーリフティングに向いてるんじゃない？”って。県の記録の数字が僕が練習している重量より低かったんでこれ取れるなと思った」 視聴者からのコメントで競技を知ったわずか4カ月後、初めて出場した大会で県記録を樹立し優勝しました。華々しいデビューを飾りましたが、その後は体と相談しながら慎重に歩みを進めてきました。 【橋口廣志さん】 「無理にやって故障した経験が結構あって。大事だなと思うのが高すぎる目標を持たないことかな」 小さな一歩を重ね続け日本記録につなげた橋口さん、この夏から競技の経験を生かした新たな挑戦も。 【橋口廣志さん】 「もともとは仕事は美容師をやってました、今はちょっとこっちの方が面白くてお休み中」 美容師として長年腕をふるってきた橋口さんですが、8月5日、福岡県の大牟田市で自らのジムをオープン。 この日のお客さんは“筋トレ初心者”がほとんどでした。 【女性客】 「そろそろやめようかとかも引き際を教えていただけるので優しくて頼もしい存在」 バーベルを握ったことすらない記者も指導を受けながら挑戦。 【記者】 「僕の体がこれ以上上げちゃダメだって」 【橋口廣志さん】 「あ、そういうのあります、はい。なんで僕らは試合の時とか恐怖心を飛ばすためにアンモニアをかいだり」 自分の限界ギリギリの重量を上げるためには恐怖心のコントロールが欠かせません。 印象的な橋口さんの笑顔もバーベルに向き合うための準備のひとつです。 【橋口廣志さん】 「勝負弱いなっていうのは自分ですごく感じててじゃあその失敗したことを忘れるぐらいに抜くタイミングが必要だなって、なるたけオンオフ極端につけるようにはしてます」 笑顔の裏には勝負、橋口さんの次の目標は― 【橋口廣志さん】 「アジア大会に出てできたらアジア記録とか優勝とか狙っていきたいなって、その後は下の階級のスクワットの日本記録をちょっと狙いたい。2階級取れたらかっけえなって」 自らの記録だけでなく今後はジムを拠点にパワーリフティングの魅力を伝えていきたいと話します。 【橋口廣志さん】 「生涯スポーツって僕は思ってるんで、何歳になってもここに来れば知った顔にも会えるっていう、ジムをいい年した大人がバカみたいに熱中できるところにしたいですね」

「かちすぽ」今回は280キロあまりの重量を肩に担ぎ、パワーリフティングの日本記録を打ち立てた佐賀市の43歳の男性。年齢を意識せず笑顔で挑戦を続ける姿を取材しました。

株式会社サガテレビ

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ﾅｼ

パワーリフティングで283キロ！日本記録を塗り替えた橋口廣志さん

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

全国の高校生が汗を流し、青春を燃やす夏の祭典「全国高等学校総合体育大会（インターハイ）2025」 7月23日（水）に競技がスタートしたインターハイ。全国から集った高校生の中、佐賀県勢が多くの入賞を果たし、昨日8月20日（水）の最終日を迎えて大会は閉会を迎えた。本記事では、佐賀県勢が誇るべき成果を収めた入賞の軌跡に焦点を当てて振り返る。 <h2 id="hbffe4192b3">なぎなた</h2>優勝　佐賀東高校<h2 id="hefd88910af">カヌー</h2>女子スプリント・カヤックシングル（500メートル） 優勝　花岡ゆらら（神埼） 女子スプリント・カヤックシングル（200メートル） 優勝　花岡ゆらら（神埼) 男子スプリント・カナディアンシングル（500メートル） 優勝　峯佳生（神埼） カヌー男子カナディアンシングル（200メートル） 6位　峯佳生（神埼） 女子カナディアンシングル（500メートル） 6位　前田七海（神埼） カヌー女子カナディアンシングル（200メートル） 8位　前田七海（神埼） 女子カヤックペア（500メートル） 3位　入嶋遥愛・元石暖華組（神埼）<h2 id="h1c5ec4212f">弓道</h2>【女子】団体準優勝　鹿島高校 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/e80ab6719f3f4afe97449ce7488f1805/AE0I9263.JPG" alt=""> <a href="https://www.kachispo-saga.com/ib6txzlyr" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/69ed1ec6ebd34fc1819672120c4c9d37/2024%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%89%8D%20copy%20(15).jpg?w=2360&amp;h=1300" alt=""></a> 鹿島高校弓道部へは、高校総体前に取材を行いました！上の画像をクリックしてぜひご覧ください。<h2 id="hde8ba90dac">ホッケー</h2>【男子】 ８強　伊万里実業高校<h2 id="h87dff92f59">ヨット</h2>女子420級 6位　久保田結花・堤彩乃組（唐津西）<h2 id="hfd5d2ede42">ウエイトリフティング</h2>男子96キロ級 準優勝　田中亮太朗（佐賀星生学園）<h2 id="ha4a329bee7">バドミントン</h2>【女子】 団体3位　佐賀女子高校<h2 id="h491113a621">ソフトテニス</h2>【女子】 個人戦5位　杉原澄・松本唯郁ペア（嬉野） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/856f1fb85e724a0b957e7c3ef15933e5/IMG_3018.JPG" alt="">

全国の高校生が汗を流し、青春を燃やす夏の祭典「全国高等学校総合体育大会（インターハイ）2025」
7月23日（水）に競技がスタートしたインターハイ。全国から集った高校生の中、佐賀県勢が多くの入賞を果たし、昨日8月20日（水）の最終日を迎えて大会は閉会を迎えた。本記事では、佐賀県勢が誇るべき成果を収めた入賞の軌跡に焦点を当てて振り返る。

株式会社WIDE

なぎなた

カヌー

弓道

ホッケー

ヨット

バドミントン

ソフトテニス

【2025 インターハイ特集 】努力の結晶、全国の舞台で光る　佐賀県勢インターハイでの活躍を振り返る vol.2

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

シリーズ「かちスポ」 挙げる重量は100キロ以上ウエイトリフティング55kg級で国スポ準優勝を果たした有田町出身の男性。試合前の5キロの減量など毎日ストイックに競技に向き合い、すでに来年の国スポの頂点を見据えています。 100キロもあるバーベルを高々と持ち上げるウエイトリフティング。 【谷口源太選手】 「練習の時は集中して試合の時は楽しむ。緊張したら負けって感じなので。強い相手がいても逆にそっちのほうが楽しくなってくる」 谷口源太選手24歳。1日1食という厳しい減量に耐え今年佐賀で開催された国民スポーツ大会で銀メダルを獲得しました。 【谷口選手】 「舞い上がってましたね。やっと努力が実ったかなという感じ」 有田町の有田工業高校。 鏡を前に黙々と練習しているのが谷口選手です。 ウエイトリフティングはバーベルを一気に頭上まで持ち上げる「スナッチ」とバーベルを一度鎖骨の高さまで持ち上げ、次の動作で頭上まで運ぶ「クリーン＆ジャーク」の2種目があります。 この2種目を各選手3回づつ行い、成功した重量の合計で競います。 谷口選手は今年の国スポで55キロ級に出場し、「スナッチ」で106キロ、「クリーン＆ジャーク」で128キロを上げ、自己新記録を更新しました。 【谷口選手】 「全国大会で6本成功したことなくて、地元の国スポで成功した」 ウエイトリフティングを始めたのは高校1年生。 友達から誘われ、県内で唯一のウエイトリフティング部に入部しました。 今まで全く触れたことのない競技に苦戦しながらも、高校3年生の総体では62キロ級で6位に入賞。 その後、社会人になっても競技を続け、全日本社会人選手権大会では準優勝するなど、一気に成長を見せています。 国スポで監督を務めた園田文明監督は 【園田監督】 「重さに対して自分の力を最大限に発揮できる上げ方が彼は全国トップレベルの技術を持っている」 そんな谷口選手。普段は伊万里市にある自動車整備工場で働いています。 【谷口選手】 「ちょうど、車が趣味だったので。楽しいですね。いろんな車が触れると、次に自分が乗ったとき壊れたりしても自分で直すことができるので」 通常、高校卒業後もウエイトリフティングを続ける人は大学に進学する人が多く、仕事をしながら続ける難しさに直面したことも。 【谷口選手】 「寝たいけど寝るには練習をさぼるしかないしみたいな感じでどうやってルーティンを作っていこうかなと」 谷口さんの1日は休む暇もありません。 朝8時半から夕方5時半まで仕事をし、家に帰ったあとジムへ行く準備をします。 夜9時ごろから2時間程ジムで汗を流したあと、日付を回ったころに帰宅。 帰宅後は夕飯や風呂を済ませ夜中の2時ごろようやく就寝します。 Q.きょうは何を食べるんですか？ 「きょうは納豆です。納豆だけです」 Q.きょう初めての食事ですか？ 「そうですね。朝、昼は抜いて、減量中なので」 減量中は、1日1食で納豆やヨーグルトしか食べないといいます。 【谷口選手】 「試合の大体1カ月前から食事制限を始めます。最初の3週間くらいから食事制限をして残りの1・2週間はサウナで水抜きしたり。試合前はほとんど食べない」 揚げ物や甘いものは食べず、水分も1日に500mlしかとらない徹底ぶりです。 ウエイトリフティングは試合当日の2時間前に体重を測るため、ぎりぎりまで食事が取れません。 谷口選手は普段60キロほどをキープし、試合の時までに一気に5キロ落とします。 【谷口選手】 「2時間で食べ過ぎても吐いてしまうし。おにぎり1個くらいでおなかいっぱいになる」 【家族（母律子さん）】 「母親としては減量が特にとにかく怖くてあまりにも食べないので、時々ご飯を食べなというんですけど、全然聞く耳持たないし一生懸命なんだなと応援するしかないのかなと思う」 職場でも 【同僚】 「昼ごはんとか減量で食べられないときは飯抜きをしている。頑張ってるなと思う」 常にストイックに自分を追い込む谷口選手。 これからの試合に向けて、今も毎日トレーニングに励んでいます。 【谷口選手】 「日本新記録を取ること、1位をとること、全力で楽しむこと。国スポ以上に上の記録がとれるように頑張りたい」

シリーズ「かちスポ」
挙げる重量は100キロ以上ウエイトリフティング55kg級で国スポ準優勝を果たした有田町出身の男性。試合前の5キロの減量など毎日ストイックに競技に向き合い、すでに来年の国スポの頂点を見据えています。

過酷な5キロの減量乗り越え国スポ銀　ウエイトリフティング・谷口源太選手

9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月10日(木)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど8競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。 　フェンシング競技では、成年女子サーブルで初優勝を果たした。<h4 id="h0630bd1a09">フェンシング＜成年女子サーブル 決勝＞</h4>佐賀　2	ー	0　東京 佐野◯　5	ー　1　向江 高嶋◯　5	ー　1　金子 　自転車競技では、女子個人ロードレースで牧瀬翼選手(メリーランド)が銅メダルを獲得、男子A個人ロードレースでは孫崎大樹選手(SAGAスポーツピラミッド)が第8位入賞を果たした。<h4 id="h26a7041dfc">自転車＜女子個人ロードレース＞</h4>1	水谷　彩奈	新潟(日体大)	1時間23分57秒	 2	太郎田　水桜	東京(東京都連盟)	1時間23分57秒	 3	牧瀬　翼	佐賀(メリーランド)	1時間23分57秒	<h4 id="hceddc124ce">自転車＜男子A個人ロードレース 決勝＞</h4>1	金子　宗平	群馬(太陽誘電)	2時間42分6秒	 2	寺田　吉騎	静岡(シマノレーシング)	2時間42分6秒	 3	山本　元喜	三重(三重県スポーツ協会)	2時間42分7秒	 4	林原　聖真	鳥取(明大)	2時間43分5秒	 5	佐藤　光	沖縄(TeamCyclersSNEL)	2時間43分7秒	 6	小山　貴大	群馬(新城市役所)	2時間43分7秒	 7	風間　翔眞	福島(シマノレーシング)	2時間43分56秒	 8	孫崎　大樹	佐賀(SAGAスポーツピラミッド)	2時間45分41秒	 　次回は10月11日(金)。陸上・バスケットボール・ハンドボールなど7競技が行われる。

　9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月10日(木)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど8競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。

永石恒陽

フェンシング

自転車

ラグビー

【SAGA2024 国スポ 結果】 10月10日(木) ウエイトリフティング・バスケットボール・ハンドボールなど8競技が開催

SAGA2024関係記事の特集ページです

SAGA2024　国スポ・全障スポ

9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月9日(水)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど12競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。 　ホッケー競技では、成年女子3位決定戦で岩手に勝利を収めた。<h4 id="h7c59ed50df">ホッケー＜成年女子3位決定戦＞</h4>佐賀(選抜)	1	ー	0　岩手(選抜) 　バレーボール競技では、成年女子決勝で岡山を下し、2年連続6度目の優勝を果たした。久光としては前身の種別から通算して10度目の優勝となった。<h4 id="h5a3e2d01dd">バレーボール6人制＜成年女子 決勝＞</h4>佐賀(SAGA久光)　3	ー	0　岡山(岡山) 第1セット　25	ー　12 第2セット　25	ー　21 第3セット　25	ー　16 　ウエイトリフティング競技では、女子49kg級で安嶋千晶選手(SAGAスポーツピラミッド)が優勝を果たした。<h4 id="hba34a6a08c">ウエイトリフティング＜女子49kg級＞</h4>1	安嶋　千晶	佐賀(SAGAスポーツピラミッド)	 スナッチ / 77 ジャーク / 98 175	 2	森田　里香	大阪(東京国際大)	 スナッチ / 74 ジャーク / 97 171	 3	浅倉　紗香	埼玉(日体大)	 スナッチ / 68 ジャーク / 92 160	 　卓球競技では、成年男子で初優勝を果たし、成年女子で準優勝を果たした。<h4 id="h9df91fffe0">卓球＜成年男子決勝＞</h4>佐賀　3	ー	2　東京 田中◯　3　ー　0　小野寺 有延　1　ー　3　阿部◯ 田添◯　3 ー　1　伊藤 田中	　2　ー　3　阿部◯ 有延◯　3　ー　1　小野寺<h4 id="h122deed5c2">卓球＜成年女子決勝＞</h4>茨城　3	ー	2　佐賀 矢島	　0　ー　3　笹尾◯ 出澤◯　3　ー　0　麻生 原	1　ー　3　小島◯ 出澤◯　3　ー　2　笹尾 矢島◯　3　ー　0　麻生 　馬術競技では、少年スピードアンドハンディネスで服部生選手とコレクターのコンビが金メダルを獲得した。<h4 id="h0d4a15c699">馬術＜少年スピードアンドハンディネス 決勝＞</h4>1	服部　生	コレクター	佐賀	58秒76	 2	眞田　蒼	オルサヴァントクルイス	広島	1分0秒82	 3	谷原　桃華	メジェールミア	山口	1分1秒26	 　レスリング競技では連日のメダルラッシュ。金メダル3つと銀メダル2つの5つのメダルを獲得した。<h4 id="h64a279486c">レスリング＜成年男子フリースタイルレスリング65kg級 決勝＞</h4>西内悠人　高知(日体大)◯　3	ー	1　諏訪間新之亮　佐賀(自衛隊)<h4 id="hd81aa8688e">レスリング＜成年男子フリースタイルレスリング74kg級 決勝＞</h4>鈴木大樹　山梨(山梨学院大)◯	棄権7秒　小柴伊織　佐賀(日体大)<h4 id="haa9d576d61">レスリング＜成年男子フリースタイルレスリング86kg級 決勝＞</h4>白井達也　佐賀(SAGAスポーツピラミッド)◯	2	ー	1　高橋夢大　京都(三恵海運)<h4 id="h0a2c2752f2">レスリング＜少年男子フリースタイルレスリング65kg級 決勝＞</h4>松原拓郎　佐賀(鳥栖工高)◯	Tスペリオリティー3分45秒　辻田陽咲　大阪(大体大浪商高)<h4 id="h6dde008b34">レスリング＜少年男子フリースタイルレスリング80kg級 決勝＞</h4>伊藤海里　佐賀(鳥栖工高)◯	11	ー	4　岡澤ナツラ　神奈川(慶応高) 　次回は10月10日(木)。ウエイトリフティング・バスケットボール・ハンドボールなど8競技が行われる。

　9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月9日(水)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど12競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。

【SAGA2024 国スポ 結果】 10月9日(水) ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど12競技が開催

国スポは9日、ウエイトリフティングでも金メダルを獲得しました。 有田町で行われたウエイトリフティングでは、女子の49kg級に出場した安嶋千晶がスナッチとジャークで優勝し、金メダルに輝きました。

国スポは9日、ウエイトリフティングでも金メダルを獲得しました。

有田町で行われたウエイトリフティングでは、女子の49kg級に出場した安嶋千晶がスナッチとジャークで優勝し、金メダルに輝きました。

【国スポ】ウエイトリフティング女子 安嶋千晶選手がスナッチとジャークで優勝し金メダル

9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月8日(火)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど14競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。 　ラグビーフットボールでは、成年男子（7人制）で佐賀が10年ぶり2度目の優勝を果たした。<h4 id="he1f5e4143c">ラグビーフットボール＜成年男子（7人制） 決勝＞</h4>佐賀(選抜)	50	ー	0 千葉(選抜) 前半 38	ー　0 後半 12	ー　0 　自転車競技では、男子Aポイント・レースで佐藤健選手が優勝。男子Aスクラッチ・レースで孫崎大樹選手が第4位入賞、男子B1kmタイムトライアルで龍谷高の小林優太選手が第2位に輝いた。<h4 id="h7d819cae4f">自転車＜男子Aポイント・レース 決勝＞</h4>1	佐藤　健	佐賀(SAGAスポーツピラミッド)	35	 2	山本　哲央	山梨(ブリヂストン)	26	 3	梅澤　幹太	愛媛(鹿屋体大)	19<h4 id="he5e1ac88a4">自転車＜男子Aスクラッチ・レース 決勝＞</h4>1	石原　悠希	滋賀(滋賀県スポーツ協会)		 2	宇田川　塁	東京(法大)		 3	黒枝　咲哉	大分(Sparkle　Oita　Racing　Team)		 4	孫崎　大樹	佐賀(SAGAスポーツピラミッド)<h4 id="h15c03eec3c">自転車＜男子B1kmタイムトライアル 決勝＞</h4>1	山下　翔太郎	石川(日大)	1分5秒478	 2	小林　優太	佐賀(龍谷高)	1分5秒838	 3	筧　庵侍	福井(科学技術高)	1分5秒851	 　ウエイトリフティング競技では、少年男子61kg級で有田工業の岸川健真選手が第8位入賞を果たした。<h4 id="hae583294ce">ウエイトリフティング＜少年男子61kg級＞</h4>1	松原　尊	福岡(八幡中央高)	 スナッチ / 102 ジャーク / 122 計 / 224	 2	上村　貫太	兵庫(明石城西高)	 スナッチ / 96 ジャーク / 116 計 / 212	 3	増田　祥大	静岡(清水南高)	 スナッチ / 93 ジャーク / 118 計 / 211	 4	渡邊　知翔	岐阜(中津高)	 スナッチ / 96 ジャーク / 114 計 / 210	 5	長井　陸斗	大分(大分工高)	 スナッチ / 93 ジャーク / 112 計 / 205	 6	西本　想来	香川(香川中央高)	 スナッチ / 93 ジャーク / 112 計 / 205	 7	馬渡　隼矢	長崎(諫早農高)	 スナッチ / 89 ジャーク / 111 計 / 200	 8	岸川　健真	佐賀(有田工高)	 スナッチ / 90 ジャーク / 105 計 / 195	 また、フェンシング競技では成年女子フルーレで第7位に入賞を果たした。 10月7日終了時点で天皇杯は佐賀県が第2位、皇后杯は第5位となっている。 　次回は10月9日(火)。高等学校野球(硬式)・ウエイトリフティング・レスリングなど12競技が行われる。

　9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月8日(火)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど14競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。

【SAGA2024 国スポ 結果】 10月8日(火) ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど14競技が開催

9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月7日(月)は、ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・アーチェリーなど16競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。 　自転車競技では、男子4kmチーム・パーシュートで第4位に入賞。ゴルフ競技では、藤井太己選手が成年男子個人で第5位に入賞した。 　弓道競技では、少年女子が近的で優勝。佐賀にこの競技初めての金メダルをもたらした。また、少年男子は第7位入賞を果たした。<h4 id="h97911a71a8">弓道＜少年女子近的決勝＞</h4>佐賀	　7	ー	6　愛媛 林	1中		　　井門　2中 山口	　2中		　三好　2中 野中	　4中		　眞鍋　2中<h4 id="hc53494af62">弓道＜少年男子近的5～8位決定戦＞</h4>第5位	鹿児島	 稲本　2中 鎌田　2中 横山　2中 第6位	宮城	 茄子川　2中 金來　2中 齋藤　1中 第7位	佐賀	 真名子　2中 川下　1中 蒲地　1中 第8位	富山	 浦田　2中 釣　2中 宮崎　0中 　レスリング競技では、4つの金メダルと1つの銅メダルで計5つのメダルを獲得。鳥栖工業の選手が躍動した。 レスリング＜少年男子グレコローマンレスリング55kg級決勝＞ 中島　拓摩 佐賀(鳥栖工高) ◯ - 	本多　正虎 静岡(飛龍高) Tスペリオリティー 2分2秒 レスリング＜少年男子グレコローマンレスリング60kg級決勝＞ 前田　太晟 佐賀(鳥栖工高) ◯ 2ー0 伊藤　優隼 京都(丹後緑風高) レスリング＜少年男子グレコローマンレスリング71kg級準決勝＞ 小菅　慶士 静岡(飛龍高) ◯ 7ー3 三浦　修矢 佐賀(鳥栖工高) レスリング＜成年男子グレコローマンレスリング97kg級決勝＞ 角　雅人 佐賀(自衛隊) ◯ - 塩川　貫太 長野(泉小教) Tスペリオリティー 1分10秒 レスリング＜成年男子グレコローマンレスリング130kg級決勝＞ 仲里　優力 佐賀(SAGAスポーツピラミッド) ◯	 8ー1 小畑　詩音 宮城(新日本プロレスリング) 10月7日終了時点で天皇杯は佐賀県が第2位、皇后杯は第5位となっている。 　次回は10月8日(火)。高等学校野球(硬式)・ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・など14競技が行われる。

　9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月7日(月)は、ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・アーチェリーなど16競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。

トライアスロン

【SAGA2024 国スポ 結果】 10月7日(月) ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・アーチェリーなど16競技が開催

9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月6日(日)は、高等学校野球(硬式)・ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・アーチェリーなど15競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。 　ウエイトリフティング競技では、佐賀が2つのメダルを獲得した。成年男子55kg級では谷口源太選手、成年男子67kg級では生頼永人が第2位となり銀メダルを獲得した。<h4 id="hbdce49ef88">ウエイトリフティング＜成年男子55kg級＞</h4>第1位	泊　幸大郎	京都(日大)	 スナッチ / 112&nbsp;【 大会新, ジュニア日本新, 大学新 】 ジャーク / 130 計 / 242	【 大会新 】 第2位	谷口　源太	佐賀(アイケイ自動車)	 スナッチ / 106 ジャーク / 128 計 / 234	 第3位	権田　達也	愛媛(新居浜市役所)	 スナッチ / 101 ジャーク / 126 計 / 227<h4 id="h9254b7aae5">ウエイトリフティング＜成年男子67kg級＞</h4>第1位	近内　三孝	福島(ビッグワンアスリート)	 スナッチ / 145&nbsp;【 日本新, 大会新 】 ジャーク / 173&nbsp;【 大会新 】 計 / 318	【 日本新, 大会新 】 第2位	生頼　永人	佐賀(SAGAスポーツピラミッド)	 スナッチ / 128 ジャーク / 165&nbsp;【 大会新 】 計 / 293	【 大会タイ 】 第3位	坂　典泰	三重(石薬師高教)	 スナッチ / 124 ジャーク / 157 計 / 281	 　弓道競技少年の部では、遠的種目が予選から決勝まで行われ、少年女子が決勝トーナメント1回戦で準優勝の大阪に敗れたものの5～8位決定戦で記録を出し、第5位入賞を果たした。<h4 id="h3211acf273">弓道＜少年女子遠的 5～8位決定戦＞</h4>第5位	佐賀	 林　3点 山口　15点 野中　9点 計　27点 第6位	埼玉	 長島　8点 伊藤　6点 河内　9点 計　23点 第7位	東京 小山　8点 山本　6点 小嶋　0点 計　14点 第8位	北海道	 田湯　12点 徳永　0点 後藤　0点 計　12点 　また、トライアスロンでは甲斐選手が惜しくも21秒差で第9位と入賞を逃す健闘だった。<h4 id="h4031ffc50a">トライアスロン＜成年男子＞</h4>第9位	甲斐　瑠夏	佐賀	 スイム / 17分43秒 バイク / 58分53秒 ラン / 38 分42秒 計 / 1時間56分24秒 　次回は10月7日(月)。高等学校野球(硬式)・ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・アーチェリーなど14競技の他、ボウリング競技やフェンシング競技が開幕する。

　9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月6日(日)は、高等学校野球(硬式)・ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・アーチェリーなど15競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。

【SAGA2024 国スポ 結果】 10月6日(日) 高等学校野球(硬式)・ウエイトリフティング・バドミントン・弓道・アーチェリーなど15競技が開催

6月1日(土)、有田工業高校にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技が開催された。 男子81kg級の平野良誠選手（有田工）や全国選抜優勝の女子49kg級、松尾環那選手（清和）などが大会新記録を樹立し優勝を飾った。そして、12人が全九州大会の参加基準記録を、9人がインターハイへの参加基準記録を上回った。 本記事では優勝した平野良誠選手（有田工）と松尾環那選手（清和）にインタビューを行った。 <h3 id="ha854fdc557">男子81kg級　平野良誠選手（有田工）</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/21dbdbdd5b574a25afc2462abcddbd8d/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""> <h4 id="h4147938d9a">ーー優勝、そして大会新記録を樹立した今の気持ちは？</h4>インターハイへの出場は取れたんですけど、もっといい重量を扱えたと思うので嬉しいばかりではないです。 <h4 id="hba49dcefde">ーー今日のプレーを振り返ってみてどうでしたか？</h4>スナッチもクリーン＆ジャークも3回目で失敗してしまったので、もっと練習する必要があると思います。 <h4 id="h9239757b2b">ーーどんな気持ちで臨みましたか？</h4>すごい重量を上げて、支えてもらった友達や監督たちを驚かせてやろうと思っていました。 <h4 id="h0e9599895b">ーーそのみなさんに伝えたいことはありますか？</h4>今まで支えてくれてありがとうございます。 <h4 id="hfdd2a36d59">ーーインターハイに向けて意気込みをお願いします！</h4>8位入賞を目指して頑張ります！ <h3 id="h77aa26b4e7">女子49kg級　松尾環那選手（清和）</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0d65c67cd8184c0091078391305f36c0/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""> <h4 id="hdf9efa30a5">ーー全国選抜で優勝した時の記録をkg上回り、大会新記録を樹立されましたが、今日のプレーはどうでしたか？</h4>スナッチは70kgを目標にしていたので、その記録を出すことができて良かったです。ジャーク（クリーン＆ジャーク）は90kgに挑戦して、フォームは悪く無かったのでインターハイでは取りたいです。 <h4 id="h015e94ecb2">ーーインターハイでの優勝のためにはこれからどんなことが必要だと思いますか？</h4>90kg（クリーン＆ジャーク3回目）の時に立てなかったので、そこを改善する必要があると思います。立って、差しまでしっかりできるような練習をしていきます。 <h4 id="h8cf8fdab39">ーー今後に向けて意気込みをお願いします！</h4>インターハイもですし、その前にある全国女子も優勝して3冠を達成できるように頑張りたいと思います。 この大会で標準記録を突破した選手は、8月1日(木)〜5日(月)に長崎県諫早市で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。 ----- 令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技 〈女子〉 49kg級 第1位　松尾環那（清和高） 55kg級 第1位　山口夏季（有田工） 59kg級 第1位　西山水菜子（高志館） 〈男子〉 61kg級 第1位　岸川健真（有田工） 第2位　岩永宙大（有田工） 67kg級 第1位　石丸輝（有田工） 第2位　原口陸翔（有田工） 第3位　渕上丈（有田工） 81kg級 第1位　平野良誠（有田工） 第2位　池田亘（有田工） 89kg級 第1位　川本優太（有田工） 96kg級 第1位　田中亮太朗（星生学園） 102kg級 第1位　佐々木瞬（有田工）

6月1日(土)、有田工業高校にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技が開催された。


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【2024 佐賀 総体 ウエイトリフティング 優勝インタビュー】大会新記録を樹立した平野良誠選手（有工）、松尾環那選手（清和）にインタビュー！

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